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映画「アバター」鑑賞してきました。

2009年12月31日 03:01



久々にレビューを書きたい映画を観てきました!

※と言っても、極力ネタバレは避けようと思ってます。

~~~~~~~
ターミネーター、エイリアン、アビス、ターミネーター2、タイタニックとそれぞれの年代でヒット作を量産し続けて来た名監督ジェームス・キャメロン。
そんな彼の最新作「AVATAR」が遂に日本でも世界に遅れること5日間の12月23日に公開された。

舞台は地球を離れた惑星「パンドラ」。
ここには原住民族「ナヴィ」が棲息、多種多様な生物植物体系との共存をしていた。

地球という惑星にはもはや資源がなく、他惑星の資源を吸収することで生き延びて来た人類。
今回もこのパンドラに眠る鉱石を得る為に利己主義を貫こうとする。

主人公ジェイク・サリーはそんなナヴィ族の情報を入手する為のアヴァター(偽人体模型)を操縦する為に招聘された一介の元海兵隊員。

そんなジェイクの任務は、アヴァターにリンクされた身体を操り、ナヴィ族に溶け込み内部偵察を行うこと。
~~~~~~~~~

→映画「アバター」公式サイトへ

物語の導入部分は、こんな感じでした。
実際のストーリーは、劇場にてお確かめください。

poster_avatar_img.jpg


ちなみに私は特殊3Dフィルムを使用した IMAXシアターで鑑賞したのですが、もう、すごい!!の一言。
もはやCGとは思えない映像美の嵐!
ターミネーター2、タイタニックでキャメロン監督が築き上げて来た世界が更に一歩どころか十歩以上進んでしまったのではなかろうか。

とにかく、キャラクターも樹々も水しぶきもどれもこれもが実在しないなんて思えないのです。
3時間の上映時間があっという間に過ぎ去り、もう一度映画館に足を運びたくなる映画でした。

サンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)は、インド神話や仏教説話の文脈で「(神や仏の)化身」の意味。アバター/アヴァターはその(もしくはヒンディー語形アヴタールを英語表記したavatarの)西洋風の読み方で、概念が似ていることからネットワーク用語として転用されたもの。



wikipediaよりの引用ですが、アバターという単語を巧く表現しているのが今回の映画だと思います。
日本ではインターネット上の自分のキャラクターの髪型を変えたり、洋服を着せたりというサービスがどこかのサイトで展開されていたような気がします。

今回鑑賞するまで、ずっと仮想現実の世界で繰り広げられるSFなオハナシだとばっかり思っていたのですが、それよりももっと背景や設定のしっかりした脚本だったのはキャメロン監督の為せる業でしょう。
ナヴィ族の生態や使用言語、その他の動植物や地形、環境の設定の緻密なことったら!

ストーリーに関しては、そろそろレビューサイトなどに書かれている頃かと思いますが、私としてはほぼ満点。
使い古されたネタ(設定)ではあるとは思いますが、そこにエレクトロニクスを大きく絡めているところを評価したいです。
ひとつ大きなベースとして、911事件以降(当時)のアメリカの状況を揶揄している部分もあったと感じました。
軍事介入してみて、果ては報復を受け…というような。
そういう観点でみると、ある部分からは完全にキャメロン監督の批判的な態度が見て取れるというか、立場が逆転してしまうというか…焦点をはぐらかすということで、少し煙に巻かれる感もありましたが。
どちらが善か悪かというのは、飽くまで観客が決めることだというメッセージだと私は受け取りました。

そう考えると、公開当時のタイタニックと興行成績を争ったのが宮崎駿監督の「もののけ姫」だったのは、今となってはちょっとした皮肉でしょうか。

そしてSF映画ファンにとっては、キャラクターや登場する兵器の造型にスタン・ウィンストンの名前を見ることができるのがなんとも言えない喜びだと思います。

とにもかくにも、2009年の最後を飾るにふさわしい映画でした。
お近くにIMAXシアターがある方は、是非とも!是非ともIMAXシアターでのご鑑賞をおすすめします。
これこそ、映画館で観ることに意義がある映画だと思います。

音楽的視点から少し考えると、全体を通して民族的な鼓舞する系の音楽なのは当然なのですが、主題歌「I See You」を歌うのがLeona Lewis(れおな・るいす)ということで、確かタイタニックの時もCeline Dion(せりーぬ・でぃおん)を抜擢して大ヒットしたわけですが、キャメロン監督は大作となるとイギリス人女性歌手を起用するのは何故でしょうか。

それならいっそのこと、日本語吹き替え版は、妻夫木聡&竹内結子の「タイタニック吹き替えコンビ」を起用してほしかったものです。

あ、IMAXバージョンのしょうもないネタですが、
スタッフロールの最後に、ほんとにしょうもないレベルの3D字幕が出ます。「翻訳 戸田奈津子」って。

その文字、3Dじゃなくていいから。ってツッコミました。


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