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[荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展]行ってきました。

2012年10月10日 02:15

jojo_exhibition.jpg


たまにはアートの話でも。
本日は六本木ヒルズ森タワーにて開催されている、「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」を観覧にいってきました。
荒木飛呂彦先生の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」は1987年に少年ジャンプで連載が始まり、その独特な世界観やヴィジュアルイメージから敬遠される事の多い漫画作品ではありますが、その反面、信者と呼ばれるぐらいのファン層も獲得している本当に希有な漫画です。

→wikipedia内「ジョジョの奇妙な冒険」項目ページへ

漫画家としてはもちろん、そのスタイリッシュなデザインから、ルーブル美術館でも個展を開いたというアートとカルチャーの枠組みを自由に行き来する柔軟な姿勢を持っている人物でもあります。
そんな荒木飛呂彦氏の長きに渡る作品群の中から、週刊連載時のカラー原稿や扉絵、その他コンセプト作品などを含む原画が今回展示されたという事で観に行かない訳にいかない!

→荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展公式サイトへ

今夏、荒木氏の故郷である宮城県仙台市で当初開かれていた原画展が、期間を1ヶ月とし東京にもやってまいりました。
なんと10月6日の開催日より、連日の人気で当日券が出ないという状況になっているとの事。
少しでも気になった方は、入館時間指定の予約券を早めにご購入される事をおすすめします。

jojo_2.jpg
※画像はCNET Japan記事より転載

入場してみると、館内はとにかくもう、貴重な原画だらけ。
この漫画家がどれだけデザイン性に富んでいるか、そして色彩感覚の奥深さを感じました。しかもすごいのはそれが「ジョジョ」作品が連載された当初から軸がブレていないこと。
さらに言ってしまえば、「ジョジョ」の連載前の作品から脈々と続いていること。継続は力なり、ではないですが、荒木氏が選ばれし才能を持っているという事実が証明されている展覧会でもありました。
そしてまた時代が変わるにつれ、絵柄やペンのタッチも少しずつ変わっていくところも垣間見え、それぞれの時代の漫画のニーズというものを取り入れつつ成長を続けていることがベテラン作家としての器量であり、またひとつの変遷として見応えがありました。

残念だったのは、これだけデザイン性に富んでいる作家の、物販グッズのポスターデザイン…。
もう少しアーティスティックにしても良かったのでは?としきりに残念でした。
もちろんこれは飽くまで私の主観ではありますが、森アーツセンターというスペースで行い、なおかつ漫画家としてルーブル美術館でも認められた作家のポスターが、これじゃあなあ…という勝手な思いが募りました。
展示されてた原画に、もっとポスター向けのかっこいい奴あったじゃん!みたいな。

閑話休題。
グッズの事などさておき、原画展は少しでも「ジョジョ」が好きなら観ておいて損はないと思います。
原画ならではのダイナミックさ、余白に込められている空気を含めて見応え十分。



【関連作品】
ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
荒木 飛呂彦

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Rohan au LouvreRohan au Louvre
Hirohiko Araki

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こちらはルーブル美術館での展覧会時に作られた作品集。


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