2006年08月24日 17:18

土曜日、六本木ヒルズは森美術館に行ってきました!
美術館に一人で行くのはほんとに久しぶりで、かなり気持ちがゆったりできました。
森美術館では8月中、「PIXAR展」と「アフリカリミックス」と二つの展覧会が開催されてて、どっちも観たかったのでどっちも観てきちゃいました。
なので二つに分けて感想書こうと思います。
=PIXAR展=
→Mori Art Museum 「PIXAR展」公式サイトへ
先日行ってきた、東京都現代美術館での「ディズニーアート展」といい、このPIXAR展といい、ディズニーは今年の夏はかなり展開してるなあと思った。
実際3Dで表現する際に必要なのか、クレイ粘土で作られた彫像とかがあって、それの出来上がり方に興味津々。
トイストーリーからカーズまで、それぞれの作品のクレイがあって、それを観てるだけでもおもしろーでした。
でもなんていうか、ディズニーから始まったアニメーションという物が、日本に影響を与えて、手塚治虫から藤子不二雄、はたまた宮崎駿までが作り出した「アニメ」というものから逆に影響を受けているジョン・ラセター(PIXARの偉い人)、という構図が見えて不思議。
PIXARのデフォルメ具合って、やっぱり日本アニメに酷似してる気がしてならないのです。
実際、展覧会の最後に展示されてる立体ゾーエトロープ(中央図)は、ジブリ美術館にあるものに感銘を受けて作られたって言うから驚き。
ていうか、このゾーエトロープ*1がすごいんですってば!!!
これ、生で観ないことには語れないシロモノ。
なんて表現すればいいんでしょう、高速で回転する大きな盆の上に少しずつポーズの違う人形を円状に並べて、そこに高速ストロボを照射すると、あら不思議人形がコマ送りしたように動き出すという仕掛け?
あの、最近有名な落ちてくる水流にストロボを当てると、水が上に登っていくように見える、あの現象に近いのかもしれません。
これ観てた人全員、「Oh!」
感嘆の声を漏らしちゃってましたよ。
あとPIXARの歴代の作品を思い出してて気付いたのが、全てに共通するテーマがあること。
それは「迷子」。
どの作品でも必ずどこかで道に迷って自分を見失う場面があるんですね。
意図的なのか偶然なのかわかんないけど、重要なプロットなのかしら?
初期のPIXAR試作映画のなんたらかんたらって蜂が主人公の短編のクレジットに「ルーカスフィルム」の名前があった事にもびっくり。
さすがルーカス、先見の明がありますね☆
ちなみに私はやっぱり「モンスターズインク」が一番好き!
→2of2につづく
*1) Zoetrope(ゾーエトロープ)
実際はこういう機械ですね。これの立体人形版がありました。
![zoetrope[1].jpg](http://blog-imgs-27.fc2.com/f/l/e/fleasoul/zoetrope[1].jpg)
これをグルグル回すと絵がパラパラ漫画のように動き出すという仕組み。

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