Once Upon A Time In America

2008年03月30日 01:23

ずっと前に購入していた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、遂に観ました!

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ロバート・デ・ニーロ、ジェームス・ウッズ、かなりの名演技でした。
229分という長尺映画ですが、気付けばクライマックスというぐらいのめり込んでいました。

冒頭から殆どセリフもなく、観客を突き放し気味の映像が延々と10分ほど続くので、途中で観るのを放棄しようかとも思ったのですが。
しかし、ストーリーが流れゆくにつれて、目が全く離せなくなってくる構成に脱帽しました。

見事なほどに時系列が入り乱れて、主人公ヌードルズの人生が完全に"Chopped and Screwed"されていて、これはもう構成の妙、としか表現しようがありません。
どうやら公開当時カンヌ映画祭に出展された際には映画配給会社が勝手に時系列ごとに編集を加えてしまったせいでなんの面白味もなくなってしまったとか。

観たばっかりの感想ですが、あの複雑に入り乱れた時系列であるからこそ、観客に全てをぶん投げてしまったラストシーンの価値が出てくるのだと思っています。
公開から20年近く経った今でも、喧々諤々と議論が繰り広げられているというのは、作者冥利に尽きるのではないでしょうか。

まだ観ていない方もいると思いますので、敢えて内容に触れる事はしませんが、未見の方は是非、ご自分の目で確かめていただきたい!

ゴッドファーザー、スカーフェイス、アンタッチャブル、ギャング・オブ・ニューヨーク等々、アメリカ激動の時代+ギャング(マフィア)映画という作品は多々あれど、ラストシーンの大胆不敵さといい、ジェニファー・コネリーの初出演な美貌といい、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカは間違いなくトップに君臨すべき作品だと思います!

今はインターネットで、色々な人の鑑賞後の感想を読み漁っているところです。

うーむ、満足!

【関連作品】
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版
セルジオ・レオーネ エンニオ・モリコーネ (音楽) チューズデイ・ウェルド

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